カテゴリ:雑記( 114 )

ただ聴いている…(2)

十五年くらい前、ライブ演奏しながら、私は都内にあるCDショップでアルバイトしていた。インターネットはどれくらい普及していたのか、インターネット配信などもなかった時代、この世の中でのCDの価値は現在よりも高く、いわゆる営業さんと呼ばれる音源制作会社の方々が、色々な音楽の「カタログ」や「サンプル盤」を持って頻繁に店にやって来た。「サンプル盤」は最初、CD売り場の担当が聴いて、売れるかどうかの判断がその音楽に下され、時によっては何十枚と発注されたCDが売り場に陳列されて、「こういう音楽ですよ」と陳列された隣にある試聴機に入れられて、時期を過ぎると…捨てられる。

ある時、ゴミを出しに集積所に行ったところ、この方の「サンプル盤」が捨てられていた。しかも真っさら。普通、頻繁に取り扱われた「サンプル盤」は盤面に傷が付いているものだが、全くない。集積所から黙って持って帰った。大学時代に中学時代の友人と行ったある女性歌手のコンサートに、この方がゲスト出演したのも、それ以前の話。その女性歌手の音楽を一緒に作っていたのだ、とも知った。jazzと並行してよく聴いた音楽で、香ばしい。

そして、いつの間にか女性歌手もいなくなり、この方も…表舞台から姿が消えた。

運転する車内、FMラジオから流れてきた聞き覚えのある声、八年くらい前か…この方がまた戻ってきた、という。あらためて棚から出した「サンプル盤」を聴いて、胸が熱くなった。そして最近、この映像を観た時に…言い尽くせない思いが頬を伝った。紛れもなく、ゴミ箱に入れられていた音楽。

何故、こんな話をするかと言うと、そもそも無価値なものはないはずで、ただそれに従って生きれば良いのだ。確かに、その時のそのCDショップでは無価値だったかもしれない。それと共に、現在の世の中でのCDのものとしての取り扱われ方、を考えると複雑な思いがある。もちろん、飯食っていくためにはお金も大事だ。

世界のどこかで亡くなっていった子供たち、このメロディを聴くことなく…無力な人間、として、鎮魂歌として聴きたい夕方。風が強く吹いている。


https://www.youtube.com/watch?v=yy8oer1Kbwg
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by kenya-guitar | 2014-12-17 17:00 | 雑記 | Comments(1)

ただ聴いている…(1)

「ギターのヤツは、ギターのCDしか聴かないからな…」

尊敬する先輩(素晴らしいベースの達人)から、突き放されるようにそう言われたのは大学でも何年生だったか。私も県内有数の進学校に入ったは良かったが、フローティング・ダウンしていたため、自宅浪人を経て「大学生になったからバイトして学費稼いで」とこれまた両親から突き放され…その時に皿洗いのバイトして学費稼ぎながら、ギターも学び、数学やって、哲学やったりの親友達にも寄り添ってもらい。中退した。あだ名は「突撃中退長」で…それで良い。現在のあだ名は「人間リトマス試験紙」で…それも良い。その後は「歩く煩悩」とか…まあ、それも良い。お釈迦様は決して煩悩を否定してはいない。だが、重要なのは中庸だから…。

正直、私のblog上で人様の作品を取り上げるのは嫌だ。この方にご迷惑をおかけしたくもなく、私自身の立ち位置もあるので、繋がっているとも思われたくない…と、言うのも、現在の病理だと思う。本来の意味で、TRUSTしていくべきで…だが、これもひとつの讃美歌だ、と強く叫びたい。

https://www.youtube.com/watch?v=ANze8Hg3xMU
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by kenya-guitar | 2014-12-17 02:47 | 雑記 | Comments(0)

魂の再生度数

〈憧憬(名・自)〉あこがれ(ること)。

年末、朝9:30の京成稲毛駅前は通勤ラッシュも終わって、それぞれの一日の生活が動き出している。どちらかというと、主婦と見受けられる方が自転車や歩きで行き交う、狭い旧市街の上り坂。駅から3.14秒にある稲毛オープンスタジオ、打ちっぱなし、コンクリートの床は冷え上がっていてギターの弦を弾くとそれが硬く反響する。しばらくすると受講者の方々が…今回は女性三人(内、ウクレレ一人)、男性一人。

講座を終えて帰宅したのは正午も小半時を過ぎていた。今日はこれで仕事も終わり。今度は東ペンギン村駅前で所用を済ませてから沸く空腹感。ならば、と、馴染みのインド料理屋へ車で向かう。途中、お土産でも、と立ち寄った美味しいロールケーキ屋は休業日で…悔し紛れに、隣にある画廊にふらっと入ってみた。初めて入った。「讃美歌の響く夜に」というタイトルの個展。混合技法、と呼ばれる油彩だけではない世界。抽象的なものを強く感じ、ひとくちに具象だけでは括れない作品の数々。サーカスを題材に取り上げる事が多い、という1952年生まれの日本人作家の方。讃美歌、道化師の少年、踊り子、教会への路や、波止場の様な情景…人物画を追究するその作家の作品群に、自己との相克や、人間の真の尊厳へのひた向きさ、をただ感じながら、店主(だろうか?)の温かい解説に勉強、と言うより反省させられた。私のような風来坊にも丁寧に教えて頂けた。

インド料理屋での食事後は15:00前、とある障碍者施設にあるギャラリーを紹介され、ならば、と行ってみた。突き動かされている何かが内在していたのだろう。インド料理屋から車でそう遠くない場所、自閉症やダウン症の方々が集い作業する施設は切り開かれた雑木林が少し残っている町にあって、すぐ傍に公営団地が。男子高校生が十人弱で、手作りのネットに囲まれた団地の手作りのグランド、のびのびサッカーをしている。坂を上ったギャラリーでは似たような活動をする団体、織物作品が展示されている。そういう方々が作品に取り組む場合、おそらくは一日中ただ無邪気に向かい合っているだけだ。実際に、案内された作業場に入ってみると、そんな感じで…面識もないダウン症の男性と目が合った。機織り器の前で手の動きを止める事なく、この上ない笑顔を私に向ける。私もほくほくと顔がほころんだ。



ギャラリーを出ると、庭に植えられた樹、赤茶けた葉っぱの一枚一枚までもが午後の陽光を浴びてキラキラ輝いているようで。その透き通った空気感を全身でただ浴びて、坂を下り駐車場に向かう。



山側から海側へ、私の住む埋め立ての街に下り立つ陸橋は国道を越えて。車内のFMラジオから流れてくるバイオリンの音色にただ身体を委ねる。ペンギン村の古い団地の向こうにある東京湾は、西陽を浴びてぎらぎら輝いている。今日という一日はなんてドラマチックなんだろう。運転しながらフローティングしかける。一体、今日はどれくらいの数の絵や作品に触れさせて頂いたのだろう。最初の画廊と、障碍者施設にあるギャラリー…と、指折り数えながら、はっ、と気付いた。



稲毛オープンスタジオでは「Christmas Exhibition」と題して、絵画・立体作品を展示するそうで…12/18(木)から12:00-19:00。



朝9:30、私がギターを弾いて講座をやらさせて頂く前に、開催前、既に展示されていたそれらの作品を直立して腕組みしながらただ浴びて、やはり画廊で思った事を考えながら、既に一日が始まっていたのである。

それを考えると、単に嗅覚を開き、それらに突き動かされて導かれ、私が自分自身の一日をただ表現して、さらに他のアートに感応しながらうねりを作り、透明な空気を感じ、最後に見た景色がドラマチックで。未視感、憧憬…普段、見馴れたものが立体感を帯びながら目の前に浮かび上がったのはなんだったのだろうか、とただ自分の気持ちを整理している夕暮れ時である。

さあ…みんなの夕飯を作らなきゃ(汗)。という、ウィークデイの18:00な現実…それからはどうしても逃れられない自分に気付いた。
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by kenya-guitar | 2014-12-15 23:15 | 雑記 | Comments(0)

フチ子の部屋(4)

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旧ペンギンショッピングセンターに置かれた子供用のメダルチギ。盤面上、あだち充先生的なタッチで描かれたテニス少女。80年代前半、私が子供の頃の記憶を呼びさましてくれます。ちなみに二人のテニス少女は一卵性双生児の高校生。姉の名前は南、妹はみゆき…こんな話を聞いて想い出がいっぱい、になったそこのあなた、稲毛オープンスタジオに是非どうぞ!

「稲毛海岸のフチ子」は第一話からどうぞ。

音楽聴いて”ながら読み”したい方はこちらから…。

それではまた明日、この時間に…。
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by kenya-guitar | 2014-12-11 18:02 | 雑記 | Comments(0)

フチ子の部屋(3)

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ささくれ立った気持ちに潤いを与えようとする、ペンギン村の夕焼け。今日一日、頑張った方々のために、短時間ですがたまに無料で公開されています。

「稲毛海岸のフチ子」は第一話からどうぞ。

音楽聴いて”ながら読み”したい方はこちらから…。

それではまた明日、この時間に…。
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by kenya-guitar | 2014-12-07 22:24 | 雑記 | Comments(0)

フチ子の部屋(2)

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旧ペンギンショッピングセンターのジャンケンマン。ペンギン村の片隅で30年間、毎日休まず「ラッキー!」「イカ!」の二言だけを叫んでます。


「稲毛海岸のフチ子」は第一話からどうぞ!

音楽聴いて”ながら読み”したい方はこちらから…。

それではまた明日、この時間に…。
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by kenya-guitar | 2014-12-05 11:58 | 雑記 | Comments(0)

フチ子の部屋(1)

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ペンギン村のアビーロード。この路を渡る時には40人以下、40歳未満でお願いします。体重は…無制限です。

「稲毛海岸のフチ子」は第一話からどうぞ!

音楽聴いて”ながら読み”したい方はこちらから…。

それではまた明日、この時間に…。
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by kenya-guitar | 2014-12-05 02:28 | 雑記 | Comments(0)

四十才からの求人広告

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仕事も終わり、夕方帰宅した。共働き、帰宅した時間の夕方、正直言って妻も疲れてる。みんな疲れてる。

二十歳頃、働いていた飲食店の先輩(多分、当時27歳くらい)に殴られた理由は「人前で、疲れた、と言うな」…黙ってボコボコにされた。四十になった今は、ありがとう、と言いたい。殴ってくれた、その時のその人の真っ直ぐなまなざし。働いて金稼ぐ、というリアルはただそれだけだと思う。九州出身の真っ直ぐな人だった。自分自身、今はこうやって何とか世知辛さをしのいでいられるが、それとていつかは…分からない。「人の夢」と書いて「儚い」。多分、知っていたんだ、その人は。
写真はペンギン村のスーパーで掲示されていた詩。帰宅後18:30に妻と二人で買い出しに行ったペンギン村のマーケット。玉子とモヤシが安かった。


『稲毛海岸のフチ子』を読んで頂きまして、いつもありがとうございます。初めての方は月別アーカイヴからどうぞ。11月から第一話が…ぜひ読んでみてください。

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by kenya-guitar | 2014-12-02 02:43 | 雑記 | Comments(0)

今宵も、ハラヘリ帰宅して…

〈紅葉狩り(名)〉秋に木の葉が色づいた山に遊んで、眺め楽しむこと。

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秋を感じる場所に行ってみようか、知人は半ば強引に私を助手席に乗せた。病み上がりだが自分で運転して外出出来る喜びをしみじみ感じている様で、私も苦笑いしながら応じる。雲一つない空、空気は乾き冷たく引き締まっているが、車内はフロントガラス越しに陽光が射し込み暖かい。秋を感じる、その場所に行く途中で小学校の前を通ると子供達が校庭ではしゃいでいるのがきらきら輝いて見えた。車で混み合う旧街道を抜けると緑の多い場所に。ここだよ、連れて来られた場所は船橋の馬込霊園だった。

平日の午後、墓石がどこまでも立ち並ぶだだっ広い霊園は閑散としていた。入り口を過ぎた辺りの無縁仏の供養塔の前には背の曲がった老人が一人、何を思ってか静かに佇み手を合わせていた。ベンチには石屋であろう、作業着の四、五人が座り込み談笑している。三匹の犬を散歩に連れて歩く太った婦人。見掛けた人達と言えばおおよそそれくらいだった。
「紅葉はまだ…かな」
霊園すぐ隣にある森には豊かな緑が。秋を感じる色、赤茶けた、と言うにはまだまだだった。

やや拍子抜けした紅葉狩りではあったが、気分転換には十分であった。しかし、視覚が物足りなさを感じていたのだろうか、その知人宅に戻ったところで庭の柿の木にたわわに実るオレンジ色を見つける。すると、知人は茶目っ気たっぷりに゛高枝切り鋏゛を手に物置小屋から戻った。二人でにこにこしながら柿の実を収穫した。
「゛高枝切り鋏゛って…一年間でこの他に何か使う事あるんですか?」
私の問いに一瞬考え込んだ知人は、考えてみるとこれだけのための道具だなぁ、と微笑んだ。


「秋の色」から

今夜も再び、考え込みながら帰宅して腹減って、冷蔵庫にあったホワイトチョコをかじった。すごくお世話になった方(既に涅槃)の事を思い出していた。私のガラパゴスもカメラ機能が既に涅槃で…以前、撮影した数少ない写真をこうやって見ている時間が毎日の楽しみのひとつで…。生きていてくれたら、と思っていても案外ぽっくりいっちゃうもんで、案外そんなもんでし。

柿を囓るんだ。裸でね、そして何かにむかってゆくのさ。

こう書いてみると、自分の人生がサルカニ合戦みたく思えてくる夜です。新設した「外部リンク」欄もご参照ください。

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by kenya-guitar | 2014-12-01 02:00 | 雑記 | Comments(0)

ハラヘリ帰宅して…

〈牧歌的(形動)〉牧歌のように素朴で叙情的なようす

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悩める若者達のためのNPO法人、私がギター講師として月に二回通っている市川の住宅街には四季折々、彩り豊かな花が咲いている。今の季節だとサルスベリのどぎつい紅色の他は、節電の影響もあってかゴーヤ、朝顔などだ。軒先に張られた漁網を蔦が伸びて良い日除けになっている。昨日は道を歩いていて、黄色いハイビスカスの花を見掛けた。オレンジに近い赤いハイビスカスは今までお目にかかった事があるが、黄色は初めてだろう。この暑さで歩いている人は殆どいない道端で、存在感たっぷりだった。

ところで、ここに来ると必ず入る食堂がある。ネパール料理屋だ。始まりが午後一という事もあり、そこで昼食を取って仕事場に向かう。注文するのはいつも同じで゛ネパール・タリ・セット゛。主に野菜や豆がスパイスに合わせてカレーや炒め物になってタリ(お盆)の上に乗っている。隣の国、インド料理に比べてスパイスがきつくなく食べやすいと思う。肉(鶏か羊)は少ない。メニューを見ると、他にはチャウミン(麺)やモモ(饅頭)など、中国文化圏に影響された食習慣もあるようだ。店内にはイチロー選手の写っているビールのポスターの他に、サイババの顔写真が飾ってある。もちろん、類にもれずネパールとインドの国旗と地図も。ネパールの国旗は日本の観光地で売られる土産物のペナントの様で、面白い形をしている。
ネパール人の店主に店で流れている音楽について訊ねると、ネパールの音楽をかけてくれた。インドの音楽とは明らかに違い、以前聴いたベトナムのものと雰囲気が似ていた。牧歌的でいて、どことなく長閑なアジアの農村を連想させる。

また来るよ…会計を済ませて店を後にすると、店主は屈託ない笑顔で送り出してくれた。


「よく行く場所」から

震災後の夏、三年前の風景。今、生きている人、もう亡くなっている人…このネパール料理屋はもうないし、一緒に行った人も…。「美味くない」を連発していたが、それも「美味かった」思い出のアーカイヴに。ネパール人らしき店主の笑顔と、あの人の笑顔。今夜は、冷蔵庫の中にあったゆで卵ひとつ、殻を剥いて食べました。
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by kenya-guitar | 2014-11-30 01:54 | 雑記 | Comments(0)


ギタリスト鈴木健也の雑記帳


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